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防犯カメラ設置業者カイド

鮮明に写したい

対象物を鮮明に映すためのカメラ選びとおすすめの機種をいくつか紹介します。

鮮明な画像を映すための防犯カメラ選び

対象物を鮮明に映すためには、画素数が決め手となります。防犯カメラに限らず、カメラにはイメージセンサーと呼ばれる、人間でいえば網膜にあたる部品が搭載されています。このイメージセンサーの点の数を画素数といいますが、この画素数が大きくなるほど、より細かい粒子の集合体により画像が作られるため、映像を鮮明に映し出せるのです。

防犯カメラ設置地点から極近距離を監視するのであれば、38万画素程度のアナログカメラでも対応できます。一方、店舗内の商品を確認したり、駐停車している車のナンバープレートまで確認したいのであれば、画素数の大きい防犯カメラをおすすめします。

日中・夜間共、鮮明に撮影できる赤外線内蔵カメラ

防犯カメラの中には、カラーで撮影できるものと、モノクロのみ対応の物があります。カラーカメラは対象物の色もはっきり写せるため、証拠能力の高い映像が撮れます。しかし、暗いところではその性能を発揮できず、ただそこにあるだけ、という場合もあります。

一方、モノクロカメラは一見すると物足りない映像に思いがちですが、感度が高い機種が多いため、暗い場所でも対象物をはっきりと撮影できます。ですので、夜間や光量の少ない場所での撮影には、モノクロ対応のカメラをおすすめします。

近年では赤外線内蔵の機種も多数登場し、日中・夜間で自動的にはカラーとモノクロのモードを切り替えるものも出てきました。また、赤外線ライトを照射することで、人の目では確認できない明かりを灯し、照射されている範囲内の鮮明な画像を映し出せるようにもなりました。

鮮明な画像を映すおすすめ防犯カメラ

  • ICP-H108
    高感度や低ノイズはもちろん、耐光性、低照度条件下での感度にも優れたSuper HAD CCDを搭載。あらゆる環境で鮮明かつ高画質の映像を記録できます。また、複数のカメラを一つのリモコンで操作できる利便性にも優れています。
  • ALIB-5235MIR
    220万画素のフルハイビジョン高画質防犯カメラ。従来のアナログ式カメラよりも細部まで鮮明な画像を映し出せます。また、赤外線LEDも搭載されており、明かりのない空間でも白黒で鮮明に映し出せます。
  • WV-SF135
    全体のデータ量を変えず、人が行き来する部分だけ鮮明に撮りたいなど、指定した領域のみを高解像度で配信できるVIQS機能(指定エリア画質可変機能)を搭載した防犯カメラ。スイッチングハブから電源供給が受けられるタイプで、設置するための電気工事は不要です。

防犯カメラを設置するなら知っておきたい画素数・解像度

防犯カメラを設置するにあたって、気にしておきたいのが画素数や解像度。無理に高品質の防犯カメラを設置する必要はありませんが、適当に選んでしまうと映像は残っているのに手がかりや証拠にならないなど、無駄になってしまう可能性もあります。画素数や解像度の違い、その他防犯カメラを選ぶ際のポイントをご紹介いたします。

映像の鮮明さの鍵を握る防犯カメラの画素数

「画素数」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。この「画素数」とは、カメラの映像の鮮明さを表す言葉です。映像は点の集合体でできています。この点の数が多ければ多いほどより鮮明で美しい映像を撮ることができます。そして、画素数の数値もあがります。

実際に防犯カメラとして使用するにはどれくらいの画素数のカメラを選べばいいのでしょうか。

防犯カメラを設置する目的にもよりますが、現在では100万画素以上の防犯カメラが主流です。コンビニや駐車場などの防犯カメラでも100万から130万画素程度のカメラを選べば充分きれいな映像を残すことができるでしょう。

より人物の顔や手元を鮮明に記録したい、走っている車のナンバープレートを確認したいという場合は、より鮮明な200万画素程度の防犯カメラが必要となります。
防犯カメラは、画素数が上がるにつれて価格も高くなります。設置する場所によって、本当にそれだけの画素数が必要か、よく考えてから購入するようにしましょう。

画素の密度の単位を表す解像度も重要

防犯カメラを選ぶ際、画素数にだけ注目すればいいというわけではありません。合わせて解像度もチェックしておく必要があります。

解像度とは画素の密度のことです。1インチの中にどれだけの画素が詰まっているかを表すdpiという単位が使用されます。このdpiが高ければ高いほど画素が密集しており、より鮮明でなめらかな映像を撮ることが可能になります。

解像度の高いカメラは、ズームにしてもぼやけることなく鮮明なまま映像を記録することが可能です。録画した映像を後からズームにして、人物の顔や手元、車のナンバーなどを確認することが容易になります。

解像度の低い防犯カメラを選んでしまうと肝心な人物の顔や車のナンバーなどがわからなくなってしまいますし、広範囲をカバーするために防犯カメラの設置台数を増やさなければいけなくなる可能性もあります。解像度の高いカメラは価格も高くなりますが、設置台数や維持費などを考えると、解像度の高いカメラを1台導入するとコスパがいいということもあります。

設置場所や目的、保証内容から防犯カメラを選ぼう

最後に防犯カメラを選ぶポイントについてご紹介いたします。
防犯カメラを選ぶ際は、まず設置場所を考えましょう。屋外に設置する場合は防水機能、防塵機能などの機能が高い防犯カメラがおすすめです。

反対に屋内で、夜間や暗い室内を撮りたい場合は、赤外線機能のある防犯カメラを選ぶ必要があります。また、明るい時間も暗い時間もきれいな映像を撮りたい場合は、自動でモードが切り替わるデイナイト機能のある防犯カメラを選びましょう。

さらに、映像を勝手に録画してくれる防犯カメラやウェブ上で録画を行う防犯カメラ、長時間の録画が可能な防犯カメラなど、録画機能についても確認しておくことも大切です。レコーダーが必要な場合は別途購入することも忘れずにしましょう。最近では、スマホから録画内容を確認できる防犯カメラもあります。

さらに、予算も防犯カメラ選びには重要です。あまりに安すぎるものだと肝心な映像が撮れていなかったり、すぐに故障してしまうケースもあります。場所に不釣り合いな防犯カメラを購入して持て余すのはもったいないですよね。防犯カメラ単体の価格だけでなく、設置台数や維持費、工事費などを総合的に考慮して、いくらまでなら出せるのか予算を決めておきましょう。
最後に、故障した際のサポート内容や、購入後何年までは保証の対象となるのかなど、防犯カメラの保証内容も確認しておきましょう。

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