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防犯カメラを戸建てに設置する重要性とそのポイント

防犯カメラ

マンションでは設置されていることが多い防犯カメラですが、戸建ての個人住宅の場合でも、防犯上の大きな助けになります。

ここでは、戸建て住宅にお住まいで、防犯カメラの設置を考えている方のために、そのメリットと設置に適した場所、知っておくと役に立つ設置の際の7つのポイントをご紹介します。

戸建て住宅の防犯カメラ設置によるメリットとは?

まず、戸建て住宅における防犯カメラ設置のメリットをご紹介します。

1.犯罪を事前に防げる、犯罪の証拠を残せる

のぞき、車や建物などへのいたずら、ストーカー、強引な悪徳セールス、窃盗、強盗など、自宅であってもさまざまな事件、犯罪にまきこまれる危険性があります。

防犯カメラを設置する際、カメラだけはなく、「防犯カメラ作動中」というステッカーを貼る場合もあります。これは「防犯カメラが設置してありますよ」と注意を喚起するためです。何事かが起こった際は、防犯カメラの映像にその証拠が残されることを示したマークでもあり、それだけで近寄りがたくなるため、事件や犯罪の抑止力になり得ます。

もちろん、実際に事件や犯罪が起こった際は記録として残せるので、犯人逮捕に役立ちますし、裁判では証拠として提出できます。

2.留守中、子供だけの留守番でも安心

防犯カメラは留守中でも自宅を監視し、映像を残してくれます。また、やむなく子供やお年寄りに留守番してもらう場合、スマートフォンやパソコンなどを通じて遠くにいても家の様子が見られる機能があるので、安心です。

3.多彩な機能があり、利便性が高い

現在販売されている防犯カメラは、インターネットを介して離れた場所からも操作できたり、赤外線照射やLEDライトやマイクが付いていたりと利便性の高いものが多くあります

以前は主流であったアナログタイプのカメラよりも数段使い勝手が良いので、買い替えをオススメします。

戸建て住宅で防犯カメラに適した設置場所は?

戸建て住宅に防犯カメラを設置するのに適した場所をご紹介します。

1.玄関

戸建て住宅に防犯カメラを設置する際に、最も適した場所といえるのは、やはり人の出入りの多い玄関です。

ご近所トラブル、悪徳セールスの訪問といった場合、玄関がその舞台になることがほとんどです。泥棒や空き巣のピッキング行為も監視できます。

また、玄関の目立つ場所に防犯カメラが設置してあれば、それだけでも犯罪の抑止力になるでしょう。

玄関に防犯カメラを設置する際は、カメラが濡れてしまう場所なのか、そうでないかを確認することが大切です。濡れてしまうような場所に設置せざるを得ない場合は、防水タイプのものがおすすめです。

2. 門扉

玄関から門扉の距離がある場合、門扉に防犯カメラを設置することも検討しましょう。

門扉に設置している場合、セールスや不審者を玄関に入れずに済みます。また、自宅周辺の映像が見られるので、自宅周辺をうろついている不審者を確認することも可能です。ストーカー、強盗、空き巣対策にはもってこいです。

3.駐車場

駐車場は、家の中からも、外からも、目につきにくい場所にある場合が多くあります。そのため、車上荒らしなどの被害に遭うケースでも、駐車場に防犯カメラがあることで、不審者を近づけずにすみます。

4.勝手口

勝手口は通常、家の奥まった場所にあり、外から入りにくいと思われています。しかし、その反面、死角ともいえます。そのため、そこを狙って入る空き巣や泥棒もいるので、防犯カメラの設置が有効な場所です。

5.子供部屋、お年寄りの部屋

赤ちゃんや子供を1人で寝かせて、そのままにしておくのは不安ですよね。しかし、常にずっとその部屋にい続けるというわけにはいかないこともあります。同じく要介護のお年寄りについても、同じことがいえます。そんなときは、離れた場所でもずっと見守ることができる防犯カメラが活躍します。

6.ペットのいる部屋

ペットのいる場所に防犯カメラを設置しておけば、留守中でもペットを見守ることができます。

戸建て住宅での防犯カメラ設置の際のポイント

1.用途、設置場所の環境を考慮して選択する

戸建ての防犯カメラ

防犯カメラには、大きく分けて屋外用と室内用があります。さらに、外でも屋根がある場所なのか、そうでないのかによって防水加工が必要かどうかなど、あるべき機能やスペックが異なります。そのため、どのような用途で設置するか、どこに設置するかをきちんと把握した上で、もっとも最適な防犯カメラを選択し、設置することが大切です。

2.メンテナンスしやすい場所に設置する

設置場所にもよりますが、防犯カメラは、常に24時間作動していることが重要です。そのため、わずかな間でも故障してしまい作動しなくなると困ります。また、もし故障してしまった場合、修理もかなり時間がかかってしまうこともあります。そうならないためには、定期的なメンテナンスが必要ですので、メンテナンスしやすい場所に設置しておくことが大切です。

手が届きにくく、メンテナンスが困難な場所に設置することはできるだけ避けましょう。

3.死角を増やさないよう、設置位置や角度を確認する

防犯カメラの撮影範囲はそれぞれ異なります。設置位置、角度によってはカメラがカバーできない死角が増えてしまい、場合によっては防犯カメラの設置が逆効果になることもあります。そうした事態を防ぐために、設置位置や角度は十分に確認し、死角を増やさないようにすることが大切です。

4.屋外用はその場所の明るさに合わせた機能を選択する

屋外の場合、夜は完全に暗闇になってしまう場所もあれば、比較的明るい場所があります。

夜であっても明るい場所であれば、特に夜間撮影機能のないものでも十分その役目を果たすことが可能です。

しかし、そうでない場合は、デイナイト機能や赤外線機能のあるものが良いでしょう。

赤外線LEDが付いたものなら、夜間に不審者を威嚇できますので、人通りが少ないような場合はおすすめです。

5.防犯カメラ設置のステッカーやシールを貼っておく

防犯カメラがあるということ自体が、犯罪や事件の抑止力となります。せっかくですから、防犯カメラがあることをアピールしておくと良いでしょう。

表札の周辺や門扉など、目立つ場所に防犯カメラ設置のステッカーやシールを貼るのがおすすめです。

6.撮影した映像、得た情報の取り扱いに十分注意する

撮影した映像、それによって得た個人の情報を外部に許可なく公開したり、口外したりすると、大きなトラブルに発展してしまうこともあるので、充分取り扱いには注意してください。

7.東日本、西日本では周波数が異なるので確認を

東日本と西日本では、電気の周波数が異なるため、機種によっては映像にバラつきがでてしまう場合もあります。よく確認した上で購入しましょう。なお、フリッカレス機能付きのものであれば、映像のバラつきがでるのを防げます。

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