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防犯カメラの機能

こちらでは、防犯カメラがもつ代表的な機能5つについて解説しています。また「意外に知られていないけれど使えると便利な機能」についても3つピックアップして紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

防犯カメラの5つのおもな機能

【1】画質に関わる「解像度」

撮影した映像の画質を左右するのが解像度です。画像は画素とよばれる多くの点によって表示されます。横の画素数と縦の画素数とを掛けあわせた数が解像度となります。例えば、横1920個・縦1080個の画素で表示される映像の解像度は「1920×1080」となります。ちなみに、ちかごろよく耳にする4Kの画素数は829万4,400です。

【2】赤外線投光機能

暗い場所であっても撮影が可能になる機能です。カメラ本体にこの機能が搭載されているタイプもあります。

【3】ナイトビジョンカメラ

「夜間暗視装置」や「夜間視認装置」などを意味するナイトビジョン。この機能を使用すれば、光が入らない場所であっても、被写体を映し出して撮影できます。

【4】動体検知機能

センサーで、動いている物を感知し、動いているときだけ撮影するための機能です。そのため、交通量が多い場所などでの使用はあまり効率的とはいえません。人の出入りが少ない倉庫などで何か動く物があればそれを撮影したい、という場合に適しています。

【5】フリッカーレス機能

蛍光灯は高速で点滅しているため、撮影方法によっては、光がちらついて見えることがあります。この現象のことを、フリッカーといます。このフリッカーを取り除きたいときに役立つのが、フリッカーレス機能です。蛍光灯の光が入りやすいシーンも、クリアな映像として残すことができます。

あまり知られていない便利な機能

補正機能

防犯カメラを屋外に設置する際に、特に重宝する機能です。日光の影響を受けない映像の撮影が可能です。たとえば、逆光であっても、指定範囲の明るさを基準に明度をコントロールできるので、被写体が暗くなってしまうなどの問題を解消できます。

プライバシーマスク機能

プライバシーの問題に対応するための機能です。例えば、玄関先に防犯カメラを設置すると、向いの家の玄関が映り込んでしまう場合があります。これは、法律的にも問題です。そんなときプライバシーマスク機能を使えば、映したくない部分のマスキングが可能になります。

ズーム機能

撮影しているとき、あるいは撮影した後に、映像の拡大・縮小をするための機能です。ちなみに、光学ズームを使用すれば、レンズの焦点距離をコントロールするしくみになっているので、拡大しても画質が粗くなるのを避けることができます。

まとめ

防犯カメラによって、搭載されている機能はさまざまです。ですから、設置する場所や環境、ニーズに適した防犯カメラを選択することが大切です。

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